AI活用ビジネスモデルの研究

AIのイメージ

本研究室では、積極的な産学連携により、人工知能を活用した最新のビジネスモデルの研究を行っています。

人工知能の技術的な発展は著しいですが、実際に人工知能をビジネスに応用して、付加価値の高いサービスを提供するには高度な戦略的マネジメントが不可欠です。具体的には、サービスデザインの設計とシステムの仕様の決定、データの収集と精査方法の探索、分析手法の開発、既存サービスに対する競争優位の確立、新規類似サービスへの対抗策検討、顧客の獲得のマーケティング戦略立案等、多くの課題があります。今後、研究成果については、本WEBサイトでも公開していきます。

現在の連携先企業の一部をご紹介します。

目次

AiCare

ai care社のロゴマークAiCare(エーアイ・ケア)社は、介護対象者のリストバンドに装着したデバイスを用いて、腕の動作を24時間常時モニタリングすることにより、人工知能を活用して、緊急時対応の他、転倒予測・予防、リアルワールドデータの分析を行うベンチャー企業です。https://aicare.co/

介護施設への実証試験を終えて、2018年中には米国への市場展開を予定しています。著名企業のファウンダーとベンチャーキャピタルのエグゼクティブ経験者、スタンフォード大学医学部の先生を中心メンバーとした大学発ベンチャーです。

collage-zero

コラージュゼロのロゴマーク

collage-zero(株式会社コラージュ・ゼロ)は、人工知能にCMに関する好感度データを学習させ、TVCMの企画・制作を支援するベンチャー企業です。

http://www.collage-zero.jp/

2018年中にβ版を公開し、市場投入される予定です。

共催セミナー

collage-zeroと「AI活用セミナー」を9月12日(水)に法政大学新一口坂校舎で共同開催します。

『AI活用セミナー』の詳細を見る

 

 

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