『イノベーション戦略入門: 新規事業創出プロセスとマネジメント』を出版しました

イノベーション戦略入門表紙


著者 玄場公規
出版社 創業経営コンサルティング
出版年月日  2018/12/30
フォーマット Kindle版
ファイルサイズ 2607KB
価格 1,250円/Kindleunlimited


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目次

新刊のご紹介

本書では、以上のようなイノベーションや新規事業の創出に関するプロセスや戦略的マネジメントについて解説をするものである。実は、ここには明確な答えが示されている訳ではない。なぜなら、これも本書で述べるように「戦略」とは差別化が重要であり、明確な「答え」となるような戦略があるのであれば、どの企業も実践することになり、差別化に結び付かないからである。しかしながら、戦略を立案・実行するためには基本的な知識・理論が不可欠であることは間違いない。本書で示した内容が今後の日本企業の戦略立案の一助になることを期待したい。
(本書「はじめに」より一部抜粋)

内容

はじめに
第一章 イノベーションと戦略
第一節 イノベーションと戦略の定義
第二節 イノベーション戦略
第二章 イノベーションの不確実性
第一節 増大するイノベーションのリスク
第二節 イノベーターのジレンマ
第三節 開発の外部依存
第四節 リスクマネジメントの重要性
第三章 イノベーションプロセス
第一節 リニアモデル
第二節 日本の製造業のイノベーションモデル
第三節 LearningbyUsing
第四節 イノベーションプロセスの多様性
第四章 イノベーションの多様化
第一節 ビジネスモデルの重要性
第二節 イノベーターの広がり
第三節 リード・ユーザーの重要性
第四節 情報の粘着性
第五節 粘着性を克服するイノベーション・マネジメント
第五章 新規事業創出戦略
第一節 日本企業における多角化
第二節 多角化と収益性
第三節 多角化戦略
第六章 外部活用によるイノベーション
第一節 部品・ソフトウェアのモジュール化
第二節 外部の研究開発の評価と活用
第七章 イノベーション創出のための組織
第一節 基礎研究の重要性
第二節 研究開発組織のマネジメント
おわりに

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